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クイックスタート

作曲準備

Playgroundを開いて左上の をクリックすると、既に構文がコンパイルされて再生が始まります。

では、一旦 で演奏を停止し、 で構文をクリアしましょう。
@@ { }だけ残っている状態になったら新しいAxentaxでの作曲準備完了です!

@@ {}をリージョンと呼び、{}をブロックと呼びます。
構文をクリアしても設定部分(set.*)は消えずに残ります。

※ここでは設定部分(set.*)を除いて解説します。

コードを鳴らす

音を記載する場合コードに限らずブロックの中に記載します。

@@ {
C D E
}

自由にtabを表現する

@@ {
'''2|3|2|2|2|2~~~
}

ビブラートをかけてみる

@@ {
'''|||22~~~:bd(vib 2)
}

スライドを試す

@@ {
|5:to& |12~
}

アルペジオで弾く

@@ {
0|3|4|4|5|0:step((16)5^2^f~~~)
}

スライドとアルペジオを組み合わせる

  TODO..

スライドとビブラートを組み合わせる

@@ {
||||3:to ||||7:bd(vib 2):to ||||12~~~:bd(vib)
}

作り込んだフレーズ

ダブルチョーキング

@@ {
/|||||12:0/1 ..||||15^:bd(../16 1.9)
|||||12:0/1 ..||||15^:bd(0..3 2)
|||||12:0/1 ..||||15^:bd(0..3 2)
|||||12:0/1 ..||||15~~~~~:bd(0..3 2, 3..7 vib 1, 7.. 0)
}:map(0, 1..5 ss)

人間には再現不能なスピード 1

@@ {
{
5/0 5/2-4:leg ''''G:step(f.162534)
}:map(0 step 7 * 16):1/16:bpm(160..999)
{
5/0 5/2-4:leg ''''Gm7:step(f.654321)
}:map(16 step -7 * 19):1/16:bpm(999..30)
{
r:1/4 ''''E7~
}
}:scale(G melodicMinor)

人間には再現不能なスピード 2

@@ 1/4 {
{
{
C:step((16)3(26)543):map(0,3):1/8
Em:map(0 step 3 * 4)
}
}:map(4,-2):bpm(100..300)
{
{
C:step((16)3(26)543):map(0,3):1/8
Em:map(0 step 3 * 4)
}
}:map(4,-2):bpm(300..40)
}:scale(E minor)

ここでは一例を紹介しましたが、Axentaxでは様々な表現が可能です。

まとめ

Axentaxは、ギターの演奏を表現するための強力なツールです。
様々な構文を駆使して、自由な表現が可能です。
ぜひ、Axentaxを使って自分だけの音楽を作り上げてみてください。

続いて以下リンクから、構文解説に進んでください。